平成24年度、10〜12月釣行記 、他                       八丈島荒磯会ホ−ムペ−ジへ

 八丈島釣行報告

11月9、10、11日に田代副会長、橋本幹事、田代ケンタローの3名で八丈島釣行。 本日メールが入りましたので記載します。・・・11月12日記載、(HP管理者 金子)・・・・・

 

いつもお世話様です。お疲れさまです…、そして,ただいま ♪
昨日、無事八丈島釣行をしてまいりました。
天候や海況はまずまずでしたが、釣果はいま少しといったところでした。
というのも、桜丸という大型客船が八丈島の八重根港沖に碇泊。島内観光する客400人を港へピストン輸送したため、渡船はすべて客船専用に!
かなりのウネリのため予定していた場所はあきらめ、藍ケ江港の防波堤で2日間竿を出しました。
しかし、八丈島は裏切らない!
はじめての息子でも小型ながら初石垣鯛を釣り上げることができました。
金子さんに頂いたライフジャケットのおかげかも!
写真は廣江荘で稔ったモンキーバナナです。バナナなのにフルーティーな酸味と甘さにびっくり!
今回乗れなかった不動丸の宮崎船長もまだまだ元気いっぱいで、いろいろ気遣って頂きました。
また皆で行きたいですね♪

       

 

    

 

 千葉県勝山沖浮島釣行記

10月15日に磯野幹事長が勝山に釣行した。その釣行記を載せたいのでメールを送って、と無理やり頼んだら(無理に人より前にでようとしない、何時も親切で皆に優しい、頼りになり、又とても尊敬出来る人です)本日メールが入りましたので記載します。・・・10月23日記載、(HP管理者 金子)・・・・・

10月15日鋸南町勝山沖浮島大ボケ先端部テラスでの釣り紀行。当日は4名が5時半に富浦港より鳴釜渡船で沖磯のサメ島を攻める予定で向かったが、小笠原付近で昨晩台風が発生したウネリの為、サメ島は海原に消され、渡船出来る状況ではい。急遽勝山に変更し浮島丸渡船にて大ボケテラスで竿を出す事ができた。朝から餌とりが多く小刻みなワサのアタリは絶えず、ハンマーで潰しサザエ殻を少し残し、サザエのワンコインで9時頃二段の当たりがあった後、海面を突き刺すアタリで52cm2.5k、のシマシマちゃんにお目にかかる事が出来た。その後もワサのアタリはあるもの本命には相性がなかった。又の機会を求めて浮島を後にした。

            

 

    

 

 千葉県南房富浦、大房岬釣行記

10月21日。磯野幹事長、金子の2名で10月7日と同じく千葉県南房総、富浦にある大房岬の沖磯のサメ島に石鯛釣行。まだ夜が明けないうちに、我々を含む6人の釣り人が鳴釜渡船にて港を出港。全員石物狙い。暗闇の中、船のライトで渡礁。渡礁後全員でジャンケンをして磯割。天気は晴れ。エサはガナズ25個とサザエ2k。それなりの当たりは有るが小さいせいか、なかなか食い込まない。針は16〜17号。釣果は、なんとか2人で小ワサ2枚(放流)。他の人が1k位のシマ鯛を1枚釣っていた。1時半頃納竿し、2時の船で磯上がり。お疲れ様でした。・・・写真は撮り忘れた為に在りません。・・・すいませんです。

10月21日夕方記載(HP管理者 金子)


 

八丈島釣行報告

10月12日

成田会長と橋本は、一便で八丈島に到着。

台風21号の影響で北東の風がやや強いが予報ではまずまずの天候とのこと、 不動丸で小島方面に向かう。

今回から、手荷物をVIPカウンタで預けたのが良かったのか、コンベアーから1番で上がってきた。

当日、エース釣具店だけで、6名分のウニの予約があり、不動丸ではカンナギは無理だろうと話ていたところ、手荷物の受取りが早かったことから、無事カンナギに渡礁できた。

                           カンナギはいつ見てもカッコイイ

うねりは北側から、正面は左から右への激流、ワクワクしながら第1投、 着底前からゴツゴツと石物の当たりあり。

さそく成田会長に1枚目のワサ

     

          第一投目で当たり                             チビワサゲット

午後まで投入のたびに当たりが。

どうも針掛かりが少ないところを見ると小さいワサがワンサカいるようだ。

針は大物ねらいの18号なので、たぶん小さくすればもっと針が掛かりしそうだ。

成田会長が40数センチを頭にワサ4枚、橋本は40センチに満たない小ワサ3枚と3kgぐらいの青カン1枚。

デカバンが期待できそうな雰囲気で楽しかったが、サイズは今ひとつだった。

午後から激しいスコールと突風で後ろからかぶるうねりが大きくなり、橋本は、タイドプールにエサを取りに行ったとき全身ずぶ濡れになるシブキをかぶり、ビビッテ、撤収しましょうよ、と不動丸を呼んでもらった。

ところが、30分ほどして不動丸が到着した時には、あんなに大きかったウネリも小さくなり、船長からもっと頑張れと檄を飛ばされてしまった??

          

                                         カンナギ離れは海の中

雨具は準備していたが全身ずぶ濡れ。 夜、廣江荘で無事生還を祝い、乾杯。

 

1013

予報では午後から10m/sを超える北西の風予報で、沖磯はあきらめて、風裏となる藍ケ江に入った。

成田会長は、堤防から石物狙い、橋本は下磯から泳がせのための、ムロアジ釣り開始。

沖の潮目もはっきりしていい雰囲気だ。

ムロアジ釣りをするも、ものすごい親ピッチャーの大群で釣っても釣っても親ピッチャー。

      

          美しい藍ケ江の下磯                          余裕の成田会長

一度だけムロアジがかかったものの、磯際でポロリ。 エサ釣り渋いけど超楽しい。

3時間ほどで泳がせに使えそうな、20cm超のサビレ2匹をゲット。

背掛けしたサビレ君は元気に沖に出て行き、3時間ほどドキドキさせてくれた。

回収してもまだまだ元気だったので、悪いけど締めてクーラーに、夜は刺身で美味しく頂きました。

サビレ君、釣って楽しく、泳がせてドキドキ、そしてお刺身にと大活躍。

いただくとき手を合わせてお礼を言って、冥福を祈りました。

堤防での石鯛ねらいの成田会長はサイズは小さかったものの、当たりは多く十分楽しめたとのことでした。

 

10月14日 1便で帰路につきました。

また、八丈島皆で行きたいなー。

橋本 記 

 

 千葉県南房富浦、大房岬、沖磯サメ島釣行記

 10月7日。田代副会長、磯野幹事長、木村幹事、金子の4名で千葉県南房総、富浦にある大房岬の沖磯のサメ島に石鯛釣行。夜明けと共に鳴釜渡船にて当会の4名含む、6人の釣り人を乗せて出港。後便で2名渡礁し、計8名がサメ島渡礁。全員石物狙い。北東の風3m位で雨が降り、磯に上がると思っていた以上にとても寒く、震えながらの釣り。小潮で満潮はAM9時。エサはサザエさん。9時位に木村幹事の竿に本命のいい当たりが有り、一気に海面に突き刺さって行った。上がってきたのは59cm、3.6kの良型。その後、らしき当たりは有るが食い込まない。2時上がりの予定だったがエサが無くなり昼に納竿した。皆さんお疲れ様でした。

本日の釣果の詳細は10月7日付けの鳴釜渡船をご覧下さい。

10月7日夕方記載(HP管理者 金子)

      

    

       

 

       

                          木村幹事に59cm、3.6kの本石

 

 

 

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