平成22年度、11〜12月釣行記 、他                       八丈島荒磯会ホ−ムペ−ジへ


11月26〜28

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 NK会員の八丈島釣行記。

 11/26

羽田から一便にて島へ。今回は夜遅くまで深酒せず早寝して気合を入れるとのこと。八重根から10時出港の不動丸にて上物師一人の計2名で小島に向かう。上物師の方がホ−ムペ−ジ観てますよ〜!と、言われ、お礼を言う。八丈島は初めてとのこと。上物師を一の根に下ろし、NKはカンナギに渡礁。天気は曇り。北西の風3m。水温22.7度。大潮後の中潮で満潮AM9時半。潮は緩い右潮。昼から当たり潮で左右に抜ける超激流。エサはシラガウニのみ。ワサが掛かりにくいと思い20号の針を使用。針が丁度よくシラガの外側にしっくりと収まる。まるのシラガ2〜3個付け。が、ワサ3枚とカンムリ5枚。未だ海中はワサだらけの様子。午後3時半に船が来て納竿。・・・宿に帰り夕食を早めに済ませ、8時から翌朝4時まで爆睡。

      

       一の根から観たカンナギ                 カンナギから観た一の根

 

 11/27

本日は西の風7mのシケ気味。天気は晴れ。不動丸は出ない。優宝丸は出るとのことで、上物師5〜6人で小島へ出港。カンナギ、コウダテ、シモダテ方面は無理なのでワダ、ウツギに上物師を下ろし、NK会員は一の根に渡礁。潮は緩い左潮。左からの強風で竿が、あおられて釣りづらい。水温22.1度。今日のエサはシラガウニのトゲを切って使用。朝方パタパタとイシガキの49cmとワサ、本石の1k位が釣れた。10時便で他クラブの石物師3名が渡礁。お互いに挨拶をすると、千葉県成田市在住の伊藤さんから、またまたホ−ムペ−ジ観てますよ!と、言われ恐縮してお礼を言う。午後から潮が早くなり、西の強風も納竿まで続いた。納竿前にNK会員がワサを1枚追加と伊藤さんが本石の1.5kを上げた。風が強く竿があおられる釣りは疲れる。・・・今日も夕食後8時から翌朝4時まで爆睡。

 

           49cmのイシガキ                         一の根にて

 

          

       伊藤さんに本石                       一の根、右手はカンナギ

 

           

            小島、右手は小地根                       優宝丸の船長

 

       

                            帰りの船上にて

 

 11/28

今日は二便で帰宅予定。天気は晴れ時々小雨。満潮AM10時50分。八重根の低提でやろうと思ったが、西の風6mなので東側の軍艦堤防でAM6時半頃から竿を出した。少しすると昨日の伊藤さんが来て、藍が江に行ったが、釣り人でいっぱいなので、こちらに来たとの由。らしき当たりが2〜3回あったが乗らず11時に納竿。・・・今回は、竿=プレシオ5.4mMH。リ−ル=ト−ナメントZ50。道糸=銀燐22号。瀬ズレ=36番。ハリス、ハリ=37番30cm、20号でした。(11月28日付け、夜記載)

    

           軍艦堤防                          島の釣り人

11月19〜24

 

 

 

藤原元会長の八丈島釣行記。

島根県松江から、静養を兼ねて島へ釣行。写真を撮るのを忘れてしまったそうで、仔細は分かりませんが、21日に小島のコウダテに渡礁出来て、ワサ3枚との事でした。各会員、島に行っても何ヶ月もワサだらけ。又、23日に午後から藍が江堤防に行ったが、たいした当たりも無く納竿したみたいです。24日に島根へ帰宅とのことでした。・・・(会員の誰かデカ判釣って〜!。今年は、それなりの写真が無〜い!!。自然が相手なので仕方ないですね〜・・11月23日、夕方記載)・・・NK会員が今週末に気合を入れて島に行くそうです。気合倒れだったりして?・・・

11月16〜18

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 成田会長と菅原さんの八丈島釣行記。

 

 11/16

2人共、羽田から一便にて島へ。八重根から10時出港の不動丸にて一路小島に向かう。

北東の風8mとシケ気味だが、小島の風裏になるカンナギに何とか渡礁することができた。上物のメジナ名人の菅原さんは久日ぶりに底物釣り。天気は曇り時々小雨。風裏だが巻いて来る風が非常に強く、釣りにくい。今日は若潮の満潮は午後2時頃。潮は緩い右潮。水温24度位。エサはエサ捕りが多いので硬いシラガウニのみ。釣果はワサとイシガキ・・フグ。大型を期待したが、未だ海中はワサだらけ、みたいな感じで、午後4時に納竿。今の時期、日が落ちるのが早く釣り時間が少ないが、それなりに楽しめた一日でした。

(11月16日、夕方記載)

    

 久日ぶりの底物釣りの菅原さん          ワサ          シブキで心霊写真のような会長

 

 11/17

本日は北の風10m以上の大シケ。無論、渡船は中止。東側の地磯は無理なので、風が背になる藍ヶ江外海で早朝より竿を出す事にした。天気は雨の強風。潮は殆ど動かず。

成田会長は石物、菅原会員は上物釣り。雨の中、らしき当たりも無く、カンムリ、アカッパ、小メジナで午後3時頃納竿した。潮が悪かったかな?。渡船も東側の磯も出来ない中、竿を出せる場所が限定されるので、いたしかたないかア〜。お疲れ様でした。

明日の2便(午後2時)で帰宅予定だが、午前中は竿を出せるか否か、明朝の天気で判断するそうです。

(11月17日、夜記載)

       

        左、菅原さん、右、成田会長              左、エ−ス釣具店の親父さん

 

 11/18

 本日は昨日よりはシケも収まったので本島東側で竿を出すことにした。最終日なので車から、なるべく近いヨノモウでやろうと思い、近くまで行くとウネリが有り、磯が被っていた。ウ−ンと、右手側のアブラトを見ると、ウネリが少し残っていたが被ってなかったので、ここでやることにした。AM6時頃開始。成田会長は石物、菅原会員は上物釣り。天気は晴れ後、小雨の北西の風4m位。潮は緩い当たり潮。雰囲気は悪くない。エサは昨日と同じ。一投目で菅原さんの竿が大きく曲がり、難なくいなして、上がってきたのは2k位のカツオ。石物にも良い当たりが有り、竿が海面に一ッ気に突き刺さった。合わせを食らわし、やりとりするが、ン〜、何か、やな感じと寛治。浮くと、やはりデカカンムリでガッカリ。その後10時半まで頑張ったが、カンムリのみで納竿。午後2時便にて帰宅。お疲れ様でした。

今回は釣宿エースに泊まり、とても楽しかったとのことです。(11月18日付け、記載)

   

      日の出が綺麗           菅原会員にカツオ             沖のアシカ根

 

                

            向こう、大サリヶ鼻               カンムリベラ、通称アオカン

 

            

             今回の宿泊先の釣宿エース  エ−ス釣具店の親父さんが宿主)

 

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