在りし日の会員 八丈島荒磯会ホ−ムペ−ジへ
当会に多大な貢献をして頂きました。当会の功労者として下記会員を永久会員とし、心より御悔み申し上げます。
・・・・・釣行する時は昔と同じ何時も一緒ですから仲間を見守っていてくださいね!・・・やすらかに・・・
安部 文雄 会員
当時、結婚か釣りを選ぶかの選択の時、結婚して釣りを続けると彼女を不憫(ふびん)にさせる。と言い、磯の魔力には勝てず彼女と泣く泣く別れて磯釣りを選んだ。 生涯独身を通し、釣り一筋であった兵(つわもの)の巨漢で、子供好きなアベちゃん。人の気持ちを押しのけて前へ出る事は絶対しない、優しく温厚で力強い、とても前向きな磯釣師でした。これぞ本物の猛者(モサ)。 八丈島だけで年間釣行100日を超えていました。又、トカラ列島、小笠原にも毎年長期滞在し、すばらしい釣果を上げてました。写真は在りし日のHP管理者(金子宅にて)の娘を抱いているアベちゃんです。 安部 文雄 会員 H16年、享年49歳、病にて永眠
平成21年2月2日記 |
渡辺 充会員(右側)
剥製士としても活躍された国美魚酔さん。・・こと渡辺会員。(右側) 伊豆半島から銭州、神津島、八丈島には年中通われた、まさに磯人。 20年程前ある大物磯釣りの会の会長をなさっていたが、会員同士のトラブルが絶えない為、心の拠所として当会に入会された。 種々な経験をし釣りは本来、皆で楽しくなくてはならない。と普段から言っていました。 皆を笑わせ、楽しませ、調和をとても大切にする、とても思いやりのある磯釣師でした。写真は在りし日の神津島 沖砂糖岬でのひとコマ。 渡辺 充 会員(右側)H21年1月、享年67歳、病にて永眠
平成21年2月2日記 |